音声認識入力ソリューションの現状
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音声認識入力ソリューションでは、紙ベースの提案をしても、お客様にあまり受け入れられません。
なぜなら、認識率の問題など、それがどれぐらいの効果があるのか実際に触ってみないとわからないからです。
そのため音声認識入力ソリューションを展開するベンダーは、
さまざまなデモアプリケーションを作成して、お客様にデモを行なう必要があります。
作成したデモアプリケーションは、お客様ごと(大まかにいえば業種ごと)に異なるものになりますし
デモアプリケーションを作成するコストがかなりかかってしまいます。
コストをかけて作成したデモアプリケーションは、出来が悪いとお客様への印象が悪くなりますし手を抜くことはできません。
また、デモをしたお客様が必ず導入するという確約はありません。このような背景から音声認識のシステムは非常に高価なものになっているのが現状です。
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もう少し安く早く
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フテロシステムは、このような現状の問題点を解決するためのソリューションとして、
耐騒音音声入力ハンディターミナル「VoiceDo/HT」専用のプログラムジェネレータを開発しました。
このプログラムジェネレータを使用すると、簡単なプログラムなら1時間程度で作成することができるようになります。
このプログラムジェネレータにはいくつかのサンプルアプリケーションが付属しています。サンプルアプリケーションを拡張したり
参考にすれば、より早く音声認識のアプリケーションを作ることが可能になります。
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より認識率を高めるために
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フテロシステムでは、プログラムジェネレータを開発したことで、音声の認識率を高めるためのノウハウを得ました。
このノウハウはすなわち辞書の作り方になります。辞書の作り方についても我々はアドバイスできるものと考えます。
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製品概要 |
パソコン上で作成した定義ファイルを読み込んでPDA上で実行できます。 |
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機能 |
シートイメージで入力することができます。 |
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システム要件 |
PDAのシステム要件と定義ファイルを作成するパソコンのシステム要件を説明します。 |
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価格 |
プログラムジェネレータの価格について |
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